「東京掃除に学ぶ会」第200回新宿街頭清掃

2018年11月16日


「東京掃除に学ぶ会」第200回新宿街頭清掃

2018年11月15日(木)
「日本を美しくする会」の「東京掃除に学ぶ会」の新宿街頭清掃が第200回を迎えました。

平成15年、当時、東京都の竹花豊治安担当副知事の要請により、東京都の新宿環境浄化作戦が始まりました。翌16年、安田眞一が理事長に就任するとともに、日本を美しくする会とのご縁が始まり、二か月に一回、新宿東口商店街の早朝街頭清掃が始まりました。これ受けて、当振興組合も、お掃除ブギウギを流すなどして、街ぐるみで清掃活動を行い、おかげさまで、今では以前とは比べようもないほど街もきれいになり、日本を美しくする会のモデル地区として海外でも広く喧伝されるほどになりました。

日本を美しくする会は、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏と出会った、田中 義人前会長が平成5年に立ち上げられました。鍵山秀三郎氏の「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」との強い想いを「日本を美くしくるす会」の活動を通じて広めて行き、現在では、全国はもとより海外でも広く「掃除」が広まっています。平成29年からは、利 哲雄会長の下、平成29年30年と築地市場の場内トイレ掃除大会を成功させ、11月15日は、新宿駅東口において200名参加の下、「第200回 東京掃除に学ぶ会 新宿街頭清掃」を開催いたしました。